2025年のお盆帰省のついでに遊びに行った金沢の旅行記の続きです。
新年の諸々の雑事と更年期的不調、眼精疲労によりなかなか筆が進みませんでしたが、どうぞよろしくお付き合いください。
(*・ω・)

金沢に着き、まずはお寿司のランチを堪能しました。
そのあとは別腹として金沢の千疋屋系果物店「むらはた」でパフェも味わって、満腹になったところで観光を開始します。
腹が減っては戦はできぬ、ですからね。
準備は整ったぞよ

お腹いっぱい
ヒッヒッフー
重い腹をさすりながら、移動のためバス停に向かいます。
このままホテルで昼寝したいところですけども。
せっかく来たから一応ね…

むらはたから少し進むと、バスの走る通りに出ます。
ここは金沢観光の有名スポットである近江町市場のそば。道の向こうに入口が見えていますね。

近江町市場といえばお寿司や海鮮丼などが人気。
私はすでに食事を済ませているけど、せっかくなのでちょっと覗いてみましょう。
(*・ω・)

市場なので野菜や魚を扱うお店が並んでおり、そこに観光客も大勢歩いています。
京都の錦市場みたいな場所ですね。

海鮮丼やのどぐろ飯が美味しそう。
能登牛炙り丼もいいわぁ
炙りっていう響きにそそられる。
(*´ω`*)

市場にあった自販機
お刺身5種盛りがあるね。
一体どんなのが出てくるんだろう?
(||゚Д゚)
ヤギ汁やもつ鍋、全国各地でこの食品自販機を見かけますね。
でも買ってる人は見たことがないです。

満腹ですし、特に買うものもないので市場を出てバスに乗りました。
近江町市場の前のバス停は観光客で混み合っています。金沢は日本人だけでなくインバウンドも多いのよねぇ。

21世紀美術館のところで下車
こちらも人気の観光スポットで、美術館のあたりには若い女子が大勢いました。
私は現代アートがあまり好きではないので、ここには寄りません。
捻くれ者の天邪鬼おばさんですから…

自分の目的地に向かおうとすると、21世紀美術館の前に神社を見つけました。
次々と参拝客が入っていくのが見えたので、立ち寄って参拝することにしました。
こちらは石浦神社という神社だそうです。
古墳時代に創建されたという金沢で最も古い神社だそうですが、全くのノーマークでしたよ。三輪神社の系統だって。
この前年に行った奈良の大神神社の三輪ですね。思いがけず「ガラスの仮面」に出会い、ハマってしまったという思い出深い神社です。
(;^ω^)

この石浦神社には「きまちゃん」という犬のキャラがいて、その絵柄の九谷焼豆皿のガチャがありました。
なかなかかわいいやん。
巳年と書いてあるから毎年絵柄が変わるのかな?

これが「きまちゃん」です。
彦根のひこにゃんの遠い親戚みたいなテイストですかね。

御朱印をいただきに社務所に行くと、きまちゃんグッズなどが並んでおりました。
歴史ある外観の渋い神社なのに、授与品は今風でポップな絵柄が多いのね。
意外だわ。

きまちゃんは台湾のエバー航空とコラボしているようです。
なぜ??(||゚Д゚)
台湾好きとして気になる。
石川の小松空港には台湾からの便がありますし、春は立山の雪壁を見にくる方が多いそうだからその関係かな?

予定外の立ち寄り参拝でしたが、なかなかいい神社でした。

それでは目的地に向かいましょう。
石浦神社の横の坂道を進みます。
雨が降り出し、この坂道を歩くのがやや面倒でした。いやもう蒸し暑くって。
暑さに弱いデブにはしんどい
(´Д`A;)

坂道を上ったところにある、こちらの建物が本日の目的地です。

こちらは日本工芸館です。
5年ほど前に東京から移転した、工芸品の美術館です。

レトロな外観で、白い壁とエメラルドグリーンが可愛らしい。

通気口の金物が星マークというのがかわいいわ。

せっかく来たので、建物だけでなく館内の展示も見ます。
この時は沖縄の芭蕉布という織物が展示されていました。

芭蕉布は糸芭蕉という植物の繊維を使っており、その制作工程が映像で紹介されていました。
育てて、糸にして、染色して、織る、気が遠くなるほど長く面倒な工程を経て作られる布は風通しがよく、沖縄の風土に合うのだとか。
素朴ながら色合いや図柄が美しかった。

芭蕉布以外には螺鈿細工の展示もあり、そちらも大変美しいものでした。こちらもまた果てしなく長い工程を経て作られるものです。
日本の伝統工芸品は素晴らしい。
こういう技術を後世に継承してほしい。
そう思う展示品が並ぶ美術館なので、金沢を訪れる方はぜひお立ち寄りくださいませ。大人の方にこそおすすめです。
(*・ω・)

帰りにミュージアムショップをチラ見し、外に出ました。

日本工芸館の辺りは金沢の文化的スポットで、美術館や能楽堂が集まって並んでいます。
上の写真の赤煉瓦の建物もそうですし、反対側のお隣もそう。上野公園みたいですね。

日本工芸館だけ見るつもりでしたが、隣にある県立美術館にも立ち寄ることにしました。

県立美術館では、島根にある足立美術館所蔵の作品が展示中でした。
コロナ禍に出雲大社へ行った時、足立美術館には寄れなかったんですよ。いい機会かなと。
横山大観と魯山人よりも橋本関雪の犬の絵や上村松園の美人画が印象に残りました。

美術館のハシゴをして疲れたのでお茶でもしようかと館内のカフェへ。
石川県立美術館内にあります。

残念ながら店内は満席で、まもなく閉館時間だそうで入れず。
こちらのカフェは石川県七尾市出身の辻口シェフのプロデュースで、デザートが美味しそうなの。
カフェの中に物販コーナーもあり、金沢土産で近年人気の菓子「YUKIZURI」など辻口さんのお菓子を購入することができます。
お菓子は兼六園の冬の名物「雪吊」のことで、「行きずりの女」的なアレとは違いますよ。
(||゚Д゚)

金沢駅に戻るバスに乗るため、来た道を戻ります。
あろうことか、私はこの坂で滑って転びました。
来る時に滑りそうだなと思い、気を付けていたのに…
坂の終わりぐらいで、信号が変わりそうなのを見て走ろうとしてツルンといってしまった。
(´;ω;`)

滑って転んで動揺し、兼六園の脇の方へ。
転んで膝を擦りむいたのでひと気のないところで絆創膏を貼りました。
私は注意力散漫だからなぁ。

ここに神社があったのでチラッと立ち寄り。
こちらは金沢神社という神社だそう。
せっかくだから御朱印をいただこうかと思うも、夕方で社務所が閉まっていました。
夏は日が長くて明るいから、時間の感覚が鈍ってしまうね。

転んで痛む膝を労りながらバス停に向かい、バスに乗りました。
混んでいて座れないけれどしゃーない。
(´Д`A;)

そうして金沢駅に戻りました。

金沢駅はひとつの観光名所ですよね。
この辺りのデザインは京都駅と通じるものがあるような。

駅隣接のあんとでお土産売場を散策し、その足で夕飯へ。
何を食べようか悩み、金沢カレーで有名なゴーゴーカレーに行きました。
東京にもあるし、他のカレー屋をマークしてたものの足が痛いからこれ以上歩きたくなくて。
(;^ω^)

実はゴーゴーカレーは初めてです。
いろんなトッピングがあるんだねぇ。

鶏肉好きのチキン野郎ですから、チキンカツカレーを注文しました。
揚げたてのチキンカツは脂っこくなく、カレーと合って美味しゅうございました。
(*´ω`*)
しかし食べても食べてもなかなか減らない…。

おかしいなと思い再度メニューを見ると、自分が注文したMサイズのご飯は300gでした。
Sで200g、それが普通盛りぐらいですよね?
そりゃあ多いわけだわ。
ご飯の量まで見ていなかったよ。
(||゚Д゚)
頑張って食べ切ったものの、めちゃ苦しい…
ごちそうさまでした。

食後はホテルにチェックインし、胃薬を飲みました。
金沢での宿はABホテルです。
鼓門と反対側の出口から出てすぐ。

いたって普通なビジホです。
駅近ですし、比較的新そうだし、これで十分よ。

水まわりも至極普通です。
歩き疲れてお湯に浸かりたいけど、膝の擦り傷が痛むのでシャワーだけで済ませますか…
(。´Д⊂)

キンタローさんの北京オリンピックのトランペット少年のネタで爆笑し、翌日に備えて寝ました。
キンタローさんの吹っ切れ具合がめちゃめちゃおもしろい。社交ダンスもできるしすごいよねー
というわけでこの日は終了です。
翌日は今回の金沢旅の目的である場所に行く予定です。その後は実家に帰省ですから、残り時間を有意義に使いましょう。

