台北から新幹線(台湾高速鉄道)に乗り、高雄にやってきました。
2019年の秋以来です。私は算数が苦手なので合っているかちょっと不安だけど、4年ぶりですよね?
(;^ω^)
高鉄左営駅はご覧の通りにとても綺麗で、天井が高くて明るいのが好きです。いい駅だなーと訪れる度に思いますよ。
基本情報として、高鉄の高雄駅は左営という駅名で、日本でいうJR的な普通の鉄道である台鉄の高雄駅とは違います。そちらとは数駅離れていますので、初めての方はその点にご注意くださいね。高雄という駅に高鉄は停まりません。
高鉄左営駅に隣接してあるのは台鉄の新左営駅です。台中や台南など、高鉄の駅は街の中心部とその街の主要駅から離れていることが多いですが、高雄はすぐ隣にこの駅があり、地下鉄やバスも通っているので到着してからの移動が楽で便利です。
ほかの街は中心部に移動するための電車やバスに乗り継ぐので、それの時刻に合わせないといけません。それらは高鉄に合わせて運行されているとはいえ、何かに手間取って取り遅れた場合に時間のロスが発生します。
台北から一足伸ばしてみたいビギナーには台南が人気だけど、高雄の方が交通面が簡単で移動しやすい気がしますよ。高雄から台南は台鉄で一時間ほどで到着しますから、高雄を起点として予定を組んでもいいと思います。
(*・ω・)
高雄に着くとあの方を探してしまう…
あの方とは「ダイキンおじさん」と私が呼んでいる、ダイキンの宣伝看板のおじさんのことです。
この方はタレントではなく、台湾のダイキンの社長さんなのだと昔にInstagramで台湾人の方から教えていただきました。社長自ら宣伝しているのですね。
あれ?いないなと思ったら、この看板を見つけてそのお姿にホッとしたものの、私が思う「ダイキンおじさん」はこれじゃないの。
これが私の中でのダイキンおじさん、そして高鉄左営駅のイメージなのです。
これは4年前に撮影したもので、それ以前から高雄といえばこの看板のイメージなのですよ。
和装でようこそ!!と迎えてくれるのがいい。高雄に着いたという気分が盛り上がります。
今のはおとなしすぎてつまらないから、この看板に戻してほしいなぁ。
↓参考までに。前回来た時の旅行記です
https://4travel.jp/travelogue/11562566
駅の中には高鉄オリジナルグッズの自販機なども。
年甲斐もなく、ちょっと欲しくなる。
買ったところで使うのかと考えて、やめました。
捷運(MRT)と書いた案内板に沿って下階に降りました。
昔は地下鉄の改札のそばにこの変なボトルのドリンク屋があって、それも私の中で高雄来たと感じる景色の一つでした。でもこれも無くなっていましたよ。寂しいなぁ。
(´;ω;`)
股間にスーパーマンマークのマッチョボトル、点滴型、哺乳瓶型のドリンク。「悪い子にはお注射しちゃうわよ!」とか「ボクちゃん、ミルク飲みましょうねぇ〜♪」と使うのかしら…と妄想してしまう、ピンクな怪しさがよかったのに。
(〃▽〃)
ろくでもない妄想を書きましたが、高雄のMRTはいたって健全で、普通です。
この車両はシンガポールのMRTに似てますよね。似ているというか同じメーカーのかな?
美麗島で地下鉄を降りました。
美麗島駅といえばこのステンドグラスです。
これは世界の美しい駅◯選に選ばれたという事で有名ですね。何度見ても綺麗です。
何位か忘れたので誤魔化しました。
手抜きですいません。
(´Д`A;)
駅を出て、今宵のホテルに向かいます。
のっこさん こんばんは someです。
台湾ダイキンの社長さん 高鐵左営駅に結構長い時間居たのに
気付かなかった〜
高鐵台中駅のエスカレーターの前に和服姿でポーズを決めてる
雄々しいお姿は思わず写真を撮ってしまうくらいでした。
和装と洋装ではインパクト違いますから見逃しちゃったのかな?
私もあの大きなポスターを見ると歓迎されてるように感じましたよ
台中だけど…笑
今回改めて、高雄の町の移動しやすさとか、道路の広さ 交通量の少なさはとても魅力的だと思いました。 高雄編楽しみにしています。
someさん こんにちは(。゚ω゚)ノ
コメントありがとうございます。
やはりダイキンおじさんは和装が一番ですよね!ものすごく歓迎されている気分になりますから。台中は和装なら高雄も戻して欲しいなぁ。
(*´ω`*)
高雄は交通面がいいし、大きなデパートもあって便利なのに混み過ぎなくていいですよね。MRTも街も程よい感じ。私が自転車に乗っても大丈夫そうなのは高雄だけです。台北はちょい怖い。
(;^ω^)
ぼちぼち続き書きますね。
ご覧いただきありがとうございます。
のっこ