20年越しの憧れ。中国成都でパンダまみれのGW 〈vol.1〉ワクドキの出発、成都到着まで

今から35年ほど前の小学生の頃、当時毎月購読していた児童向け雑誌でパンダという生き物の存在を知り、私はそのかわいらしさに一目惚れをしました。上野動物園でトントンが生まれた頃のことです。

パンダは子供がお絵描きで適当に決めたかのような絶妙な配置の白と黒のカラーリング、丸っこいボディ、ごろごろと寝て、食べてばかりいるゆるいライフスタイルが最高です。そのすべてがたまらなく好き。一目惚れしたあの日以来、ブレずにずーっと大好きです。

20代半ばの頃だったか。当時人気絶頂だった速水もこみちさんのCMでANAの中国成都直行便のCMがありました。(綾瀬はるかさんのバージョンのもあった気がする)

それでパンダの幼稚園なるものが紹介されているのを見て、「ここに行きい!!」と憧れました。小さな赤ちゃんパンダが沢山、コロコロと動く様子はまるで地上の楽園のよう。

(〃▽〃)

↑たぶんこのCMだったかと

しかしながら当時の私は今よりも稼ぎが少なく、休みも取りにくい環境で働いていたため、実際に行くことは叶いませんでした。中国という場所、その内陸の遠い場所は海外旅行経験の浅い自分にとってハードルが高すぎる…

震災の前頃にANA便を利用した39800円の格安弾丸ツアーを発見し、これなら行ける!と予約しようか迷ったこともありました。しかし当時既婚だった私はその時まだ海外一人旅の経験がなく、躊躇して諦めたのです。それ以降はこんなにお得なツアーに二度と出会うことが無いまま、どんどん月日が流れていきました。

私はいつか成都に行く。

そこでパンダを抱っこして写真を撮り、それを自分の遺影にする。骨はハワイに撒いて欲しい。

これを家族や元配偶者に常々宣言していたわけですが、いよいよ行けそうな頃にコロナ禍が始まり、ひとり身になり、その夢は遠ざかる一方。このままでは一生行かれぬまま死んでしまう…

(。´Д⊂)

ところが今年(2024年)の年明けのこと。

メールをチェックしていたら、その中にHISのメルマガがありました。「シャンシャンとの再会!」という見出しの広告を読んだ私は、キターーー!!と思い、即座に申し込みをしました。

四川省成都周辺にあるパンダ基地を3ヶ所回るというコースはこれまでに見たことがなくてレア。これを逃したらもう二度とチャンスが無いように思えたのです。いつ行くの?今でしょ!!

゚。+(=゚ω゚)ノ+。

そんなこんなで勇んで決めた、パンダ好きの聖地中国四川省成都への旅。普通の人が読むとドン引きするほどパンダばかり出てくる旅行記となりますが、よかったらご覧ください。母との年末年始旅行記と違い、重い話はないのでご安心を。

なんとなく怖いイメージがある中国という国、私が見たその実際の様子を少しでもお伝えできたらと思います。

2024年4月30日 月曜日

今年のGWは10連休です。令和になった年以来の長いお休みの四日目に、成都へと旅立ちました。

家から電車を乗り継いで東京駅に出て、いつもの格安バスに乗り換えて成田空港に向かいました。所要一時間ちょっとで運賃は1300円。本数も多くて便利です。

連休なせいか、空港内は大勢の人で賑わっていました。

日本人よりも外国人の方が多いかな?超絶円安のいま、インバウンド外国人にとって日本は楽園でしょうね。外食も安いし。

旅が好きで、その国の味は極力その国で食べてこそという考えの私ですけども、東京(日本)って世界一食が充実していてコスパの良い場所じゃないかと思う。どの国の料理も楽しめて、一定水準以上の味、そして安い。

今年の連休中に1ドル160円になった日もあり、貧乏暇なし勤め人日本人の私はこの先海外旅行に行く頻度は減る一方だと思いますよ。

死ぬまでに欧州方面にももっと行きたいんだけどなぁ。今の私には高嶺の花ですわ。涙

ちなみに今年のGW、本当はハワイに行くつもりで航空券を予約していました。昨年仕事の繁忙期に残業代を稼ぎ、5年越しの仕事の終わりの慰労と記念にと思い予約をしたのです。ハワイはただ海と空を眺めるだけで幸せになれるのが好き。

しかしこの円安、アメリカの物価高を思うと今行っても心から楽しめる気がしない。ホテルはオンザビーチでない古いところでも一泊三万〜で、大して美味しくもないプレートランチですら3千円近くするって。なんだかなぁ。贅沢せずとも宿代が高いのが痛いんよね。

(´Д`A;)

おまけに日本人女性の一人旅は念入りに調べられ、運が悪いと別室送りで入国できないこともあるというのをネットで見て、ハワイはキャンセルしました。米国への入国が厳しいのは、「出稼ぎ」に行く女子が多いせいです。国際版P活的な?肉体労働者がいるらしい。

ハワイをキャンセルした直後に出会ったのが今回のツアーでした。これって運命でしょ。

(〃▽〃)

余談が長くなりましたが、成田空港で中国元に両替をしました。一元=23.5円ぐらいでした。

中国では現金はあまり使われず、AlipayやWeChat payが主流だと下調べ済なので、一万円弱のみを両替し、400元を細かいお札で用意しました。それ以外はペイ払いにするつもり。

いつもギリギリ行動なことを反省し、今回は早めに空港にきました。出発は4時ごろだけど、昼過ぎにはもう到着しましたわよ。

だからまだ航空会社のチェックインカウンターは開いておりません。

(;^ω^)

空港内の不二家レストランでゆっくりとお昼ごはんを食べました。これから数日は中華三昧ですから洋食をチョイス。美味しかった♪

時間があるので展望デッキへ。

ここって田舎もんにはロマンを感じるのよ。

空港や飛行機にロマンを感じるのは、保育園時代に見たスチュワーデス物語に憧れていたせい。

ドジでノロマなカメ

それって私のこと?とその頃からシンパシーを感じ、今も同じように感じております。

軽い気持ちで立ち寄ってみたら、バズーカ砲みたいなズームレンズで飛行機を撮影しているお兄さん方が大勢いらっしゃってビビりました。

上野動物園にもそういう方が大勢います。パンダガチ勢のカメラ装備はものすごいのですよ。私も今回安物のズームレンズを新調してきたけど、あんなバズーカみたいなレンズじゃない…

(´;ω;`)

やっぱりああいうのじゃなきゃダメかなぁ。

急に不安になり、そそくさと戻りました。

空港内のガチャガチャを眺めて心を落ち着けましょう。

ハンギョドンかわいい〜(*´ω`*)

そろそろかしら?とカウンターに行くと、すでに大勢の人が並んでいます。

せっかく早くきたというのに、呑気にし過ぎて並ぶのに出遅れていた模様。あちゃー

(ノ∀`)

今回のツアーで利用するのは四川航空という航空会社です。LCCではない、中国の会社です。

コロナ禍以降、成田から成都への直行便はここしか再開していません。以前はANAとチャイナエア便があったそう。

四川航空だなんて、このツアーを申し込むまで聞いたことがなかったので結構不安ですが、果たしてどんなもんやろか?

オンラインチェックインは出来ず、事前座席指定もできません。

カウンターで後方、通路側の席をお願いしました。

金熊猫白金卡が上級会員様のことかしらね。

(*・ω・)

出国手続きをして中に入ると、ちょうど派手な飛行機がやってきました。

なんとこれが四川航空の機体でした。

なんか…見た目が強そう!!(||゚Д゚)

そしていよいよ、ドキドキしながら搭乗です。

機材はなかなか年季が入っております。

こういうリモコン付きのモニターは久々に見た気がします。

かろうじてUSB充電はできるので、それだけで助かります。これから6時間ぐらい乗りますからね。スマホで暇つぶししたいやん。

機内エンタメは予想通りに日本語対応の物は少ないです。私はタブレットにAmazonプライムでダウンロードした「逃げ恥」を入れてきたので、それを見て過ごしました。

機内誌

この表紙いいやん♪(*´ω`*)

シャンシャン!!

いいやん♪

最高や〜ん♪(〃▽〃)

Wi-Fi案内もかわE

中国の会社だから古いチャイナ的センスかと思いきや、なかなかやるじゃないか!と驚きましたよ。

このWi-Fiは有料です。

¥マークですが、日本円ではなくて中国元のことですよ。(一元=23円ぐらい)

無料じゃないとはいえ、機内Wi-Fiサービスあるのはいいよね。ネットが必要な時ってあるし。

私は使っていないので速度等はわかりません。

検閲があるのか??GoogleやLINE、インスタが繋がるのか、その辺はわかんない。

なんとなく検閲がありそうな気がするので使わなかったんですよね。(;^ω^)

水平飛行になり、ドリンクサービス開始

CAさんのエプロンがパンダよ♪

そしてお楽しみの機内食の時間です。

四川航空の機内食はこのようなお弁当方式

コロナ禍以前は普通の機内食だったようですけどね。昔と変わったのかしら?

CAさんの制服も以前はチャイナドレス系だったみたいですよ。今はワンピース系の制服です。色はもちろん中国の国民色である赤。

機内食の箱の中身はこんな感じ

バナナとパン、搾菜、飲むヨーグルト

水だと思って飲んだらヨーグルトで驚きました。

(;^ω^)

コックさんパンダの袋の中身は木製のフォークとスプーンです。箸ではないのが謎。

皆が食べ始める頃に、これとは別の温かいパンも配られましたよ。それも美味しかった。

昔はふかしたじゃがいもがデザート?として配られていたみたいです。今は現代的にアップデートしたのかも。

主食はチキンの焼きそば

下調べによると四川航空の機内食は一種類で、往復同じメニューだと書いてありました。しかし私は運良く定番とは別メニューのこれをゲットできました。

チキンと◯◯どっちにする?と聞かれ、チキンと答えたらこれが出てきたんですよ。オンリーヌードル、ノーライス、OK?と確認されて、OKと言ったらこれがきた。(私は鶏肉が好きなチキン野郎ですのよ)

優しい味付けでウマー♪(*´ω`*)

袋詰の搾菜を乗せ、混ぜて食べるとより好吃。

四川だけど全く辛くないです。というか、辛さが欲しい人には配膳時にチリソースをかけてくれるのですよ。その話は帰りの便の時に詳しく書きますね。

男性CAさんも乗ってます。

私好みのシュッとしたイケメンではないけども、男性乗務員がいると安心感があって良き良き。

到着までにお茶のサービスがこまめに回っていて、四川航空は悪くなかったですよ。

間も無く到着で高度を下げ始める頃。

暗く落とされていた照明が付く時にCAさん達が眠気覚まし?の芳香スプレーを撒いてまわります。トイレの芳香剤か、虫除けスプレーみたいな香りのやつです。

そして映像が流れ、セルフマッサージタイムが始まります。

四川省の美しい自然を背景に、美しいCAさんが搭乗の疲れを癒すためのマッサージを教える動画です。エコノミークラス症候群予防の意味もあるのかな?

中国系らしく、身体のツボを押したりします。

足千里のツボを刺激しましょう、とか。

まわりの席の中国人の方は割と律儀にこれをやってましたよ。みんな素直やな。

四川航空の体操&マッサージ動画

どのCAさんもこのビデオの方のようにスタイルが良く、美人でしたよ。

中国は女優さんも気が強そうな美人が多いですよね。そういうタイプが好かれるお国柄のイメージ。

ドMな男性には性癖が刺激されて最高と思いますよ。離陸前にシート倒して怒られたりしたら、キュンとしちゃうと思う。

(〃▽〃)

成田を出て6時間弱、夜9時半頃に中国四川省成都にある天府国際空港に到着しました。

行きも帰りも着陸が非常にスムーズで、四川航空のパイロットさんは操縦がうまかったです。軍隊上がりなのかしら?

わりと長いフライトでしたが、半分ぐらいは寝ていたのであっという間でしたよ。全く遠い気がしなかった。

この天府空港は2021年頃に開業したばかりなので新しいです。それ以前は双流空港で、そちらの方が街に近いです。そちらは今国内線用に使われています。ここは市街地から60キロほど離れており、いわば東京と成田のような距離感です。

クアラルンプールもそうだけど、大きな新空港を建てるには郊外でないと土地がないのかな?

さっそくパンダがお出迎え。

この目がなんだか淫靡な雰囲気だなぁ。

美輪明宏さんのように見えるような…

なんでだろ?まつ毛かなぁ

大事な話になりますが、2024年4月現在、中国に入国するにはビザが必要です。

私はそれをど忘れし、注意書きをよく読まずにツアーの申し込みをしたため、ビザをどうするかにかなり悩まされました。

東京だと有明に中国ビザセンターがあり、自分で用意する場合はそこに申請と受取の二回行かねばなりません。

そして申請の書類は難しく、申請書類に貼付する写真にも厳密な規定があります。せっかく行っても却下されてしまう恐れもあるとか。はっきり言って面倒です。

赤坂辺りならばともかく、有明という場所は都民でも行きづらいです。お台場のビッグサイトの辺りですからね。それに申請の待ち時間がとても長いというのをネットで見たので、私は今回HISに代行をお願いしました。

一回用の観光ビザの場合、自分でビザセンターに出向けば7500円で、HISの代行は二万ほどかかります。約三倍とお高いので悩んだものの、このために有給を二回取るのは無理だと判断してお金の力で解決しましたよ。そのおかげですんなり取れました。

ビザ申請用の写真。芸人のやす子さんのよう

↑恥を忍んで出しますが、中国ビザ申請用の写真はこんな感じです。

背景は白、髪が顔にかからないように、首が見えるように等々厳しい規定があります。もちろん笑顔は禁止なので、ムスッとした顔が◎

このような決まりがあるため、証明写真機ではなくビザの写真に慣れている写真屋さんで撮影をお願いしました。その店員さんの指示に従って髪をまとめ、ピンで止めてます。

仕上がった写真になんだか既視感があり、芸人のやす子さんに似てる?彼女から笑顔を奪い、老けさせた顔に映っておりましたよ。髪がないと首の短さ、太さを隠せないよね…

(ノ∀`)

ビザが不要になればいいのにぁ。日中間の政治的な駆け引きがあるから当分は無理でしょうね。観光で行くにはハードルが高いし、ビジネスマンも大変だと思いますよ。

それに外国人からのビザ代金て収入になるし、中国ビザは他国と比べて高額な方だから当分無くなるように思えない。

↓中国へのビザ申請はこちらをご覧下さい

https://www.visaforchina.cn/TYO2_JP/

ビザがあっても、入国の際には入国カードの記入も必要です。空港係員に案内され、書きました。

今回もおJAL様のサイトを参考にさせていただきました。いつもありがとうございます。

JALアレルギーとか書いてごめんね。

ゆるしてちょ。

(*・ω・)

入国審査にドキドキでしたが、案内係の方含めて皆さん怖くなくて、いたって普通でしたよ。

何かやらかしたら即拘束されるのでは…と怯えていたんだけど、あまりにも普通で拍子抜け。むしろみんな親切なぐらいです。

空港内のトイレにはパンダさん

手洗い場の液体石鹸の出てくる下にはパンダのお皿がありました。

こんな具合に成都はあちこちにパンダがいるのですよ。私にとっては超楽しい♪

ツアーなので、他の方をお待たせしないようにと荷物を受け取り急いで出口を出ました。

空港内はこんな感じ。明るくて綺麗です。

急いで出てきたものの、私が一番乗りでした。

HISの札を持ったガイドさんに挨拶をして、他の参加者が全員揃うのを待ちました。今回のツアーは11名の参加で、その全員が女性だそう。

やっぱりそうだよねぇ

(;^ω^)

赤いリュックの方が今回ツアーガイドをして下さった劉さんです。日本語堪能ないい方でした。

全員集まったところで移動のバスに向かいます。

私はこういう団体ツアーの参加は人生で初めてです。送迎だけがついたツアーは経験あるけれど、観光や食事も団体行動なんて大丈夫かな?

人見知りゆえ、ちょっと緊張します。

ここまで来たらあとは楽しくやるしかない。

龍が中国っぽいなぁ。

セブンイレブンなどが気になりつつ、ツアーゆえ寄り道せずにバスに向かいました。

すでに夜10時半過ぎ。

ホテルまでは一時間ぐらいかかります。

楽しみと緊張が入り混じりながら、ホテルに向かいました。

“20年越しの憧れ。中国成都でパンダまみれのGW 〈vol.1〉ワクドキの出発、成都到着まで” への8件の返信

  1. のっこさん、こんばんは
    こちらでは初めての書き込みです。

    パンダに会いに成都へ行かれたのですね!機内誌の表紙がめちゃカワです(*^-^*) 中国は以前はちょこちょこ行ってましたが、ビザが必要になり、行きにくい国になってしまいました。写真の規定も厳しいですね。参考になります。パンダまみれの旅行記、続きも楽しみに読ませていただきます♪

    1. pacorinさん こんにちは
      ご訪問、コメントいただきありがとうございます!
      嬉しいですー♪(*´ω`*)

      4トラを始める前から憧れ続けた成都についに行ってきましたよ。昨年帰国したパンダたちにも会えるし、今がその時だ!とポチッたものの、ビザが必要なことを忘れていて大変でした…

      中国という国を恐れておりましたが、いざ行ってみると全然普通で台湾と大差ない気がしましたよ。四川航空も味があっておもしろいでしょう?
      (;^ω^)

      今度は自由に個人で行きたいけど、中国のビザ取得は非常に面倒くさくて他国よりもお高いのがネックですねぇ。ビザ取得に二日行けませんよ。
      (´Д`A;)

      以前のようにビザ不要になることを願うばかりです。そうなったらpacorinさんもぜひシャンシャンや浜家姉妹に会いに行ってみてください♪

      もうじきシャンシャンも登場予定ですから、お暇な時にでも遊びにいらしてくださいね。

      のっこ

  2. のっこさん こんにちは
    念願の中国成都へついに行けましたね
    四川航空の機内からあちこちパンダが顔を出しててキュート
    6時間の飛行時間もこの機内なら楽しく過ごせましたね
    一番気になったのは美輪明宏さん似の淫靡なパンダ♪
    実際に見てみたい気もしますが、中国は敷居が高すぎて…
    のっこさん の旅行記で楽しませていただきます。

    余談ですが成田の展望デッキ楽しいですよね
    でも、台湾の展望デッキには軍人さんがバックの中を改めてたけれど
    成田はノーチェック なんか心配になっちゃいました。

    1. someさん こんばんは(。゚ω゚)ノ
      コメントありがとうございます。

      長年の憧れである成都へついに行ってきました!!
      ゚。+(=゚ω゚)ノ+。

      四川航空なんて聞いたことがなく、ちょっと不安だったので旅行前にネットで色々調べましたよ。

      ドキドキでしたが普通でした。私はいつも値段重視で色んな航空会社に乗りますが、ここは異文化体験としてなかなか面白かったですよ。マッサージ、体操の時間にびっくりです。
      (;^ω^)

      someさん同様に私も中国は敷居が高くて、パンダが好きでもこれまでずっと躊躇してました。このツアーを見つけなければきっと行くことはなかったでしょう。

      ニュースなどで見る情報があれなものの、実際に行ってみるとごく普通なんですけどね。普通の人はビザ取ってまでわざわざ行きませんよねぇ…

      成田のデッキにいると、いろんな国のいろんな飛行機が飛んできて楽しくて夢が広がります。
      言われてみると日本はセキュリティチェックがゆるゆるですね。鉄道の方もそうだし、性善説的で平和でいいんでしょうが、日本中どこも外国人が増えていますからね。要所は警察にはしっかり警戒してほしいですねぇ。

      のっこ

  3. のっこさん、ご無沙汰でした

    GW、ついに行ってきたんですね、それもツアーで‼️

    流石の行動力だなと感心しちゃいました。

    ご縁を感じる旅ですね、今回も。

    人生は旅であるって言うのを体現していますね、のっこさんらしい

    個人的にも興味深い旅行だと思いました、だってフルパッケージの団体行動の旅行って、大学の卒業旅行以外行ったことないですもん(さんじゅううんねんまえ・・・)

    続きはまだみていません、休日の楽しみにとっておきます♪

    色々楽しんでいられるみたいで良かったです。

    1. こうっちさん こんにちは(。゚ω゚)ノ
      ご訪問&コメントをありがとうございます。

      ついに、パンダの聖地成都へ行きましたよ!ここに行かずに死ねるかーと思って。パンダ抱いて遺影撮影しないうちに死ねませんもの…
      (;^ω^)

      本当はハワイでボケ〜ッとしようかと思ってましたが、いかんせん円安と物価高が酷すぎて。あと出稼ぎ女子のせいで入国拒否されるかもとビビりキャンセルし、その直後にこのツアーを見つけたので運命だと思ってます。

      わたし自身、フルの団体ツアーがお初なもんで緊張しましたよ。体調崩してもツアー旅程は変わらないし、大丈夫かな?とか。参加者となじめるかしら?とか。
      (´Д`A;)

      そういう恐怖を越えて行ってみて、いろんな意味で壁を越えられた気がします。楽しかったし、行ってよかった!

      大陸はちょっと…って方が多いと思うので、実際に行って見てきたものを見てもらおうかと思ってます。ニュースで知ることと違うものが伝わったらいいなぁ。

      パンダメインですが、まだ旅行記続くのでお暇な時にでも見てください。次の旅行記もあるので頑張ります。謎

      のっこ

  4. こんにちは。
    私が3月のツアーで乗った四川航空にはモニターはありませんでした。
    (イヤホン刺す穴もなく、音楽のサービスも無し)
    モニター付の機材もあるんですね?

    1. こんばんは(。゚ω゚)ノ

      渡航前の下調べでモニターは無さそうと思って乗ったので、モニターがあったことに驚きましたよ。

      でも往路はかなり古めの機材で、シートカバーが剥がれかけていたり、ボロではありました。

      帰りの便はこれよりも全然新しくて、わりと今時の機材でしたよ。まあモニターはあっても日本語対応のものはほとんどないんですけど…

      モニターがあるとスカイマップが見られるので、今どの辺りを飛んでいるか分かるので安心感がありますね。

      よく考えたら機内アナウンスも中国語と英語のみで、日本語ゼロ。英語のできない自分は、成田を出て時点でちょっと心細かったのを思い出しました。

      のっこ

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