20年越しの憧れ。中国成都でパンダまみれのGW 〈vol.22・完〉成都で買ってきたものとか

パンダ好きとして長年憧れていた、中国四川省成都。その周辺にあるパンダ基地3つをめぐるツアーに参加した旅行記を数ヶ月かけて書いてまいりました。

長年の憧れの場所に行けた喜びと興奮から長くなってしまった上、途中でまた旅に出たり、稲葉さんのソロライブに行ったり、「ガラスの仮面」にハマってしまって更新をだいぶサボっていましたが、成都パンダ旅はこれにて終了となります。

貧乏暇なし会社勤めの身ゆえ、成都で大したものは購入しておりません。それでも一応自分の思い出の記録のためひとまとめにしましたので、成都に行ってみたい方やパンダ好きの方、お暇な方や物好きの方、どうぞお気軽にご覧くださいませ。

どこかの誰かの何かの何かの参考になったら嬉しいです。よろしくお付き合いください。余計なお節介情報も加えております。

(*・ω・)

子供時代からのパンダ好きが高じ、ついにようやく行ったパンダの都、中国四川省成都。

HISが主催する団体ツアーに参加し、成都周辺にある3ヶ所のパンダ保護繁殖基地をまわりました。そこで買ってきたものをまとめてご紹介します。

旅行記の記事内で紹介したものも含まれておりますからサラッとご覧いただけたらと思います。

ツアーで最初に行ったのは都江堰にある熊猫楽園というパンダ基地でした。

しかしその基地ではお買い物タイムがなく、中国で初めてのちゃんとした買い物は、上野動物園生まれのシャンシャンがいる雅安碧峰峡のパンダ基地の売店となりました。

これらはそこで購入したもの。

「熊猫香香」というシャンシャンの写真集本、パンダの成長過程がわかるシール、パンダ基地公式ノート、シャンシャンボールペン、シャンシャンの記念メダル、シャンシャン?のバッジ

購入した品物を入れてくれるビニール袋の絵柄が素朴なテイストでかわいいです。

このシールが地味にお気に入り

子供パンダの可愛らしさがよく表現されてます。

(*´ω`*)

公式ノートは38元

対象年齢は3歳以上やて

無論問題なくクリアしてるわよ。

表紙を開くと中身はこんな感じ

まずはパンダさんのイラスト

同じ系列のパンダ基地の案内地図などがノートの所々に挟まれています。

これは雅安碧峰峡の地図。

これを眺めてはシャンシャンと再会したあの日を思い出し、次への妄想を膨らませています。

ノートにはパンダ基地の地図だけでなく、レジェンドパンダのイラストも入ってます。

これはシャンシャンの祖母にあたる英英のイラストです。英英は野生の生まれで、たくさんの子どもを産み、2023年に31歳で他界したとのこと。

シャンシャンだけではなく、北京動物園に住む中国パンダ界のトップアイドル萌蘭も英英の外孫にあたるとか。すごいねぇ

※西日本新聞meよりお借りしました

これは中国の人気パンダランキング

1位は和花ちゃん、2位は萌蘭で、5位にシャンシャンがランクインしているようですよ。

ガイドさんはシャンシャンそんなに人気ないと言ってたけど、「香香公主(シャンシャン姫)」として少しずつ有名になり人気になっているみたい。

日本明星大熊猫だって。

よきよき(*´ω`*)

↓パンダ人気ランキングの記事

https://www.nishinippon.co.jp/sp/image/811237/

中身は普通のノートなので用途は自分次第です。

まあ貧乏性のわたしはもったいなくて使えないですけども…

(ノ∀`)

成都に行くならば絶対買うべき品がこれ。

中国の出版社が出している「熊猫香香」です。

いよいよこの本の中身をご紹介いたします。

この本のおすすめポイントは、シャンシャンがとにかくかわいいってこと。これに尽きる!

゚。+(=゚ω゚)ノ+。

上の表紙写真もかわいいですが、裏表紙の子供時代のシャンシャンもたまらないのです。

(∩´∀`∩)

この本のシャンシャン子供時代、上野動物園時代は「毎日パンダ」というブログを運営している高氏さんの写真が使われています。

高氏さんはたまたま行った上野動物園でパンダ(シンシン)に魅せられ、それから毎日上野へ通い、それを記録するブログをはじめたという方でパンダマニア界では知らぬものがいない超有名人です。

本は装丁がかわいくて、カバーもかわいいの。

ベビーピンクといい、イラストといい、かわいいの大渋滞ですよ。

これをはずすと上の写真が出てきます。

カバーをつけてもはずしてもかわいいのです。

四川人民出版社の発行です。

日本でも通販などで買えますが、お値段は倍以上ですから四川で買って帰るのがおすすめ。

雅安のパンダ基地やビジターセンター、成都の街中にあるパンダ専門書籍の書店などで購入できます。

シャンシャンのプロフィール紹介ページ

2017年6月12日生まれ

パンダの個体番号は1070番だって。

飼育下のパンダはこのように番号が振られ、血統などが管理されているのですね。

ご存知の方が多いと思いますが、シャンシャンの家系図

父リーリー(中国名は比力)と母シンシン(仙女)の第二子として生まれました。

第一子は生まれてまもなく亡くなってしまったため、第二子のシャンシャンが無事に成長することを皆が祈りながら見守っていましたよね。

シャンシャンは健やかに成長し、2023年に中国へ返還されました。パンダは中国の国宝様ゆえ、日本で生まれてもどこで生まれても基本的には中国へ帰らねばなりません。悲しきさだめ…

(。´Д⊂)

シャンシャンのあとに生まれたのが、現在上野動物園にいる双子のシャオシャオとレイレイです。

パンダの赤ちゃんはたった100数十グラムで、ピンク色の謎の生き物として生まれます。

その姿はパンダ好きの私でもうーん…って感じの見た目ですが、数ヶ月すると白黒のパンダカラーになっていくんですよね。

不思議な動物です。

幼年期のシャンシャン

こうして木の股でちんまりと座ったり、寝る姿がかわいらしかったものです。

観覧抽選に当たらず、私はその当時の姿を見ることはできませんでした。

母のシンシンと共に過ごす姿が愛らしい。

こういう姿に癒されました。

シャンシャンは国民的熊猫ですわ。

シャンシャンにはバブみがあると何かでコメントしている人がいたけどほんとそう。とっくに大人になり、7歳になった今も表情や仕草にあどけなさがあってそこがかわいいの。

(*´∀`*)

2歳で返還する約束が延長され、その後のコロナ禍で海外渡航が出来ずシャンシャンは予定よりも長く上野動物園で過ごし、中国へ渡りました。

「香香在中国的幸福生活」と書いてあるけど、渡航の時のドキュメンタリーを見ると中国の暮らしに慣れて落ち着くまでは相当苦労したのですよ…

今でこそ幸福生活かもしれんけど、渡航当初は混乱生活の極みだったかと。

この趙蘭蘭さんがシャンシャンの飼育担当者で、シャンシャンが渡ってから付きっきりで面倒を見てくれていたそう。

人見知りで繊細なHSP(Highly Sensitive Panda)なシャンシャンに寄り添い、声かけをして言葉を教えて信用関係を築いていったそうですよ。

雅安のパンダ基地では本物の蘭蘭さんのお姿も拝見できました。

本物の蘭蘭さんはこれよりも素朴な姿でした。

これはおそらく撮影用で、普段よりもちょっとおめかししてる姿の気がします。

髪も軽く巻いてお化粧してますもんね。

(;^ω^)

シャンシャンが来た時の様子はこんな感じだったそう。

映像で見ても、シャンシャンは知らない場所に興奮し、落ち着きなく部屋を歩き回っていました。

狭い檻に入れられて車に乗せられ、轟音のする飛行機に乗せられて。シャンシャンは自分の状況が理解出来ず、とても怖かったのでしょう。

パンダでなくとも人間だって怖いですよ。

(´;ω;`)

蘭蘭さんが時間をかけてシャンシャンを雅安の暮らしに慣れさせてくれて、こうして一般公開できるようになりました。

今は人前でも落ち着いて食事ができるようになり、上野にいた頃よりも体型もふっくらして穏やかな顔をしています。

好物のたけのこもたくさん食べられて、今はきっと幸せなんじゃないかな。目を細め、顔を上向にして食事を味わっていましたよ。

わたしはそれを見てホッとしましたよ。

よかった。(´;ω;`)

この本を眺めてはシャンシャンの平安、幸せを祈っております。

この本に付いていたシャンシャンの写真のポストカード

こんなのまで付いてますし、いい本です。

現地で買うより高くても、シャンシャンファンならば見つけたら買ってほしい。買って後悔することはないですよ。

私はこれに相当癒されてますし、皆さんもぜひご覧くださいまし。

(*・ω・)

ちなみにこのシリーズには中国のスターパンダの和花ちゃんと脱走が好きな萌蘭のがあるみたい。

花花というのは和花ちゃんの愛称です。

熊猫花花は雅安のビジターセンター前の出店で売られていて、今思えば買えばよかった…

毎度ながら少額をケチったことを悔いております。なんで買わなかったんだろう。

(ノ∀`)

そして成都での束の間の自由時間にパンダ書店へ行き、萌蘭のも買えばよかった…

萌蘭のことは中国から帰国後に調べるうちに興味が湧き、ファンになりましたよ。パンダらしからぬアグレッシブさがかわいい。北京動物園もいつか行けるかなぁ。

※西日本新聞meよりお借りしました

少し前にネットで見つけた記事。

これが成都にあるパンダ書籍専門書店みたいです。わたしも行けばよかったなー

上に貼ったパンダランキングの記事にこの書店のことが紹介されていますよ。

※百度地図で検索しました

熊猫書店はここです。

パンダが壁によじ登るIFSビルから750m弱で徒歩15分ぐらい。

これは成都のパンダ基地で購入したもの。

熊猫郵局と花花的家で買いました。

シャンシャンのポストカード、各種マグネット、パンダノート、ピンバッジ、スーツケースのタグ

熊猫郵局で買ったシャンシャンポストカード

これも日本の写真は高氏さんのもの。

高氏さんはパンダツアーの監修をしたり、あちこちで活躍しているから相当ウハウハだろうなと思って見ていたのですが、パンダ関係で得た収入はパンダの保護に寄付しているとネットで見ました。

高氏さんの本業はWEB関係で、パンダはあくまでも趣味なのだそうですよ。

パンダはみんなのものだから、それで得た収入はパンダのために使うポリシーなんだとか。たしかに毎日パンダには広告が貼ってありません。

それを知るまでかなり穿った目で見ていたのが、これを知ってから見る目が変わり、今はとても尊敬しております。私は私利私欲の強い人間が好きではないのですよ。

(;^ω^)

お子さんが生まれた日とか大事な日以外は毎日上野へ通い、パンダを見て写真に収めてから仕事へ行って、夜は大量の写真を整理してをブログ更新するルーティンなんて到底真似できません。

パンダ界を盛り上げるべく、高氏さんにはこれからも頑張っていただきたいです。

花花的家で買ったマグネット、ピンバッジ

中国語でマグネットは冰箱貼みたい。冰箱って冷蔵庫のことだよね?向こうの人も冷蔵庫にマグネットを貼る習性があるのかしら?

黄色の和花ちゃんマグネットは磁力が弱かったです。自分で強力なマグネットを足そうかと。

(;^ω^)

これはわが家の冷蔵庫です。

旅先でマグネットを購入し、ここに貼って思い出を振り返るのが好き。和花ちゃんのも仲間に加えましたよ。

(*´ω`*)

正面に貼りきれず、側面にも貼ってますw

昔にロシア乗り継ぎで買ったプーチ◯マグネットもまだ取ってある。

火鍋に入るパンダのピンバッジがお気に入り

本場で火鍋を食べたかったなぁ。

今度行く時はもっと色々なものを食べてみたい!ひとり旅じゃなかなか難しそうだけど、麺とかならいけるでしょ

成都のスタバで購入したマグカップ

ご当地もの、BEEN THERE SERIES のもの。

パンダの絵柄が入っていてかわいい。

成都の観光地やグルメがイラストで描かれています。都江堰の中洲の絵もあります。

わたしはB’z稲葉さんのファンなので、BEEN THEREと聞くとどうしてもB’zの往年の名曲「BE THERE」を思い出してしまいます。

↓BE THERE(B’z公式YouTube)

https://youtu.be/dwutNv4LAc0?feature=shared

イントロが印象的すぎる名曲よ♪

カップリングの「星降る夜に騒ごう」も最高。

この時代の稲葉さん、松本さんはバブル感があって素敵ですよね。

話が逸れて失礼しました。

このBEEN THERE SERIESの東京版も、今はパンダの絵が描いてあるよとツアー仲間に教えてもらい帰国後に買いに行きました。

せっかくですから…

成都のものとはパンダのテイストが違い、こちらもかわいいです。パンダ好きにおすすめ

マグを買った後、いただきものとともに撮影しました。

このマグカップで週末にゆっくりコーヒーを飲んでおります。至福の時間です。

私はアイスコーヒーも家ではマグで飲む派なのですよ。なにかと雑な性格なのでな…

陳麻婆豆腐のお店で購入した麻婆豆腐のもと

一箱に小袋のが四つ入ってます。

これ一つで一回分、お豆腐ひとつ〜ひとつ半ぐらいいけると思います。

作り方は箱の裏の文をGoogleのカメラ翻訳で見て、足りない味を少しだけ足して調整してます。

絹ごし豆腐を使ってちょっと崩れ過ぎてますが。

ひき肉とお豆腐、ネギ生姜ニンニクとこの麻婆豆腐のもとで本場の四川麻婆豆腐になります。

ちょっと醤油や砂糖を加えると味の角が取れて美味しいよ。痺れは本格的なので大人向け。

※私は麻婆豆腐はご飯にかけて丼にする派よ

陳麻婆豆腐のもと以外に海底撈火鍋のスープのもとも購入しました。

海底撈火鍋は中国人も大好きなエンタメ系火鍋屋で、変面ショーやジェルネイルのサービスもある上に味も美味しいです。

店で食べるとスープを四つまで選べますし、つけだれもアレンジして無限に楽しめます。陳麻婆豆腐も海底撈も美味しいと思う。

成都の街のMINISOで買ったもの

旅行の時に使う圧縮タオルを買いました。100均で見当たらなくなり困っていたので渡りに船でしたよ。大容量なので当分買わずに済みます。

軽くて嵩張らないし、ホテルで水回りの水跳ねやテーブルを拭いたりするのに愛用してます。ビジホだとタオルは大小一枚ずつしか置いてないですからねぇ。足湯に入る時にもおすすめ。

左のは台湾の白花油のようなミントの香りのオイル。眠気覚まし等に使えるかなと。わたしはこれ系のミントのオイルが必需品なのです。タイのヤードムは花粉症時期やマスクの時に使うので買いだめしてます。

買い物とは言えないけど

成都の街のパン屋で買ったエッグタルト

夜と朝にホテルの部屋で食べたら大変美味しゅうございました。パイ生地のマカオ式エッグタルトは大好物よ♪サクサクとろーりってしあわせ〜

(*´ω`*)

余った人民元を消費するため空港のコンビニで買ったもの

ご飯のお供系のきのこと味噌など

きのこはピリ辛で、弁当の箸休めにいいです。おつまみにもなると思う。

牛肉味噌の方はご飯に乗せても美味しいし、炒め物の味付けに使っても美味しいです。

花椒系の香りと辛味がうまい。前の記事で紹介した老干媽もこれもどちらもおすすめ。夏の今はナスとかの野菜と炒めて使ってます。

あ、これに関しては自己責任でお願いしますね。

ダメ、ゼッタイ系ですから。

(*・ω・)

成都の高級スーパーで買った水

ラベルの裏側がパンダで、それに惹かれて購入。

中身は普通の水です。(;^ω^)

でもこのラベルがいいでしょう?

空いたボトルは捨てずに保存してあります。

これは買った物ではありません。

パンダ好きの私のためにといただいた物です。

パンダの柄の温泉タオルとか

パンダ柄のタオルハンカチとか

パンダサブレ等、皆様からいろんなものをいただき感謝感激でございます。

パンダっていいよね♪

ありがとう(∩´∀`∩)

二子玉セレブの某パンダ

パンダ絡みの余談です。

最近私はあることに気が付きました。

某会社のキャラクターをつとめる有名パンダのこのお方ですけども…

尻尾が黒の偽パンダだったのです。

好きだったのにー!

なんだか騙された気分だわ…

(。´Д⊂)

キャラクターとはいえ、パンダを名乗る立場としてちょっとひどいわよ。楽◯パンダという名の架空の生き物と思うしかないのかしら。

またまた余談ですが、少し前に「世界頂グルメ」という番組で、タレントの照英さんのナビで成都が紹介されておりました。それで私たちの行った陳麻婆豆腐の店舗が出てました。

番組を見たら、私は成都でパンダ以外は本当に何も見ていないことに改めて気が付き、成都は必ず再訪せねばと心に誓いましたよ。

世界遺産には一応行ったけど、あそこに行くならば私はこの錦里や寛窄巷子に行きたいわ。都江堰も大仏は一生に一度見たらもう満足です。

(||゚Д゚)

次はこの扇子を買わねばと妄想してます。

成都の街で人が大勢並んでいた店とか、ローカルグルメもいろいろ食べたい。不審者として拘束されない程度に街歩きしたい。

陳麻婆豆腐のお隣にあった小吃店は麺とかが10元からあって気になりました。豆花飯とかも気になるし、地元の人の食べるものを食べてみたい。

うさぎの脳みそだけは勘弁だけどね…

(´Д`A;)

長年の憧れである成都へ行ってシャンシャンや桜浜と再会できたこと、本当に本当に幸せでした。思い切って行った甲斐がありました。

国同士は色々あるものの、中国は思っていたよりも過ごしやすくて親切な人も多かったです。悪い部分だけに目を向けず、いいところも広い目線で見なければなりませんね。その方が世界が広がると思いましたよ。

四川航空の成都経由でイスタンブールに行く

゚。+(=゚ω゚)ノ+。

次の目標はそれです。

すぐには無理でも、きっといつか叶うでしょう。20年越しの夢がこうして叶ったように、いつの日かその日がくると信じます。

長い旅行記にお付き合いいただき、時間を割いて読んでいただきありがとうございました。

次の旅行記も控えておりますので順次書いていきますね。

(。゚ω゚)ノ

★2024/09/16追記★

HISから届いたメルマガの情報です。

現在販売されているパンダ好きのためのツアーですが、内容をみたところ私が行った時よりも内容が格段に良くなっていましたよ。

↑これはどちらも日付指定、募集人数限定の電話申し込みのみのツアーのようですが。

例の世界遺産観光なし、パンダ基地見物は臥龍基地も追加されて4箇所をまわれる設定になっているのです!!成都基地も丸一日いられます!!

(||゚Д゚)

そしてホテルはクラウンプラザやダブルツリーヒルトンなどの国際的チェーンが使われており、帰国日は空港からすぐのホテルになるなど格段にレベルアップされています。

ツアー代金は少し上がるものの、内容はグッとお得に、パンダ好き向けになっておりますから、パンダが好きな方は行く価値あると思いますよ。

なんだよ、私もこっちがよかったよ…。涙

と悔しくなっちゃうぐらいに魅力がある。

https://tour.his-j.com/sp/02A_10/TC-OCU6611-KGPX

こちらは私が参加したツアーの更新版。

これがパンダ好き向けのスタンダードツアーなのかな?

ホテルは最終日以外が同じで、世界遺産観光なしの臥龍基地見学がプラスになっています。帰国前日は空港そばのホテルだから前よりも楽になっていますね。

わざわざビザ取って中国へ行くようなパンダ好きはパンダだけが見たいわけで、世界遺産観光には興味ないですからね…。我々先人が答えたアンケートがいい形に反映されているようです。

(;^ω^)

中国に関しては思うところもいろいろありますけど、パンダが好きな人にはおすすめですよ。私はただのパンダ好きなお人よしおばさんで、回し者でもアフィリエイトでもありませんが、ぜひご検討ください。

私は来月帰国する上野のリーリー&シンシン、シャンシャンや浜家のみんなにいつか会いに行けるように旅行費用を貯めようと思います。北京の萌蘭にも会いたい。

目標のために頑張って働きますw

“20年越しの憧れ。中国成都でパンダまみれのGW 〈vol.22・完〉成都で買ってきたものとか” への2件の返信

  1. のっこさん こんばんは
    パンダ愛溢れるレポートありがとうございました。
    のっこさん の記事を拝見しているとパンダにそんなに
    興味のない私でさえ シャンシャンの可愛さや花花ちゃんの
    なんとも言えない癒しの雰囲気 
    対極にあるマッチョでパワフルな萌蘭もすごく惹かれますよ
    高氏さんの愛溢れる写真集 ほんとに愛らしいわ

    お盆と暑さでヘロヘロになった私には眼福でございました。
    シャンシャンのパパとママの返還も決まりましたね 涙
    でも、親子が近くで住める事になるのかな?
    どこに行っても仕合わせであって欲しいです。

    成都経由イスタンブールですか いいですね
    私は世界一周チケットが結構リーズナブルと気付いてしまい
    妄想に浸っております。笑
    成都でまたみんなに会えるといいですね

    1. someさん こんばんは(。゚ω゚)ノ
      コメントありがとうございます。

      パンダばかりが出てくる、個人的な趣味に特化したマニアック旅行記を最後まで読んでくださったことを心より感謝いたします。ありがとうございました。

      パンダに興味がない人が興味を持ってくれること、パンダそれぞれに個性や愛嬌があることに気付いてくれたらいいなと思って書いたので非常に嬉しいです。
      (*´ω`*)

      先月末に突然発表されたシャンシャンの両親の帰国は衝撃でした。帰国後どこに住むかはきっと決まっているのでしょうが、帰るまで発表されないでしょうね。夫婦の生まれ故郷の臥龍基地ではないかな?と予想してますけど、もしかするとシャンシャンと同じ雅安なのかな?機会を作ってまた中国へ会いに行きたいです。

      国としては正直好きとは言い難い部分の多い中国ですけど、そこがパンダ達のふるさとですからね…。そこを含めて愛せるようになりたいものです。うーむ
      (;^ω^)

      往路か復路に大熊猫を見て、トルコで猫に癒されたら…と新たな夢ができました。トルコは食事が美味しいそうですし、私はモスク建築やアジアの空気感が好きなので憧れの地です。

      someさんの世界一周はスタアラのチケットかな?ご夫婦でぜひともその旅を実現してください♪
      ゚。+(=゚ω゚)ノ+。

      死ぬまでにワンチャンあって、新たな旅のパートナーが出来たら私もいつかやってみたいです。笑

      のっこ

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